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“箱”を扱う建築から“線”を扱う機械設計の世界へ

R.O 2024年入社 彦根事業所

ご経歴は?

自らの価値を高めたいという想いで異業種から転職

建築デザインの専門学校を卒業後、施工管理としてキャリアをスタートしました。多忙な現場を経験する中で、「一生モノの技術を身につけ、市場価値を高めたい」と一念発起し、2024年にオグラエンジニアリングへ転職しました。建築図面を描いた経験を武器に、現在は半導体洗浄装置の設計という新しいフィールドで、自らの可能性を広げています。

入社の決め手は?

「休日」と「手に職」の両立を求めて

転職の際に最も重視したのは、腰を据えて長く働ける環境でした。前職での経験から「土日祝の休み」は譲れない条件でした。加えて、専門職として自分にしかできない仕事を増やしたいという思いがありました。地元・彦根で通いやすく、福利厚生もしっかりしている。そんな「安心感」が、未経験の業界へ飛び込む勇気をくれました。

設計作業はどんな感覚?

建築と機械、似て非なる「図面」の深み

図面を描く経験はありましたが、機械設計は全くの別世界でした。建築は「箱(空間)」を構成する感覚ですが、機械は無数の「線」を組み合わせていく考え方。最初は戸惑いましたが、平面、側面、上面と三面図を読み解く力が必要なこの仕事に、以前とは違う面白さを感じています。できることが増えるたび、仕事がどんどん楽しくなっています。

手応えを感じる瞬間は?

「安全を守る」という設計の責任と達成感

最近では、半導体洗浄装置の火災防止対策という重大なプロジェクトに携わりました。薬液の性質を理解し、燃えにくい素材の選定や配置を検討する。自分が描いた図面が、装置の安全性に直結する責任の重さを実感しました。原因を一つずつ潰し、無事にプロジェクトを完遂できた時の達成感は、何物にも代えがたい経験です。

休日はどうしてる?

100%の有休消化で自分らしい休日を

彦根の事務所は、集中して作業に没頭できる心地よい緊張感があります。一方で、昨年は全ての有休を消化させていただき、オンとオフの切り替えが明確にできました。休日は趣味の時間を満喫してリフレッシュ。学生時代は学園祭の制作リーダーとしてDIYに没頭していましたが、今も変わらず「何かを創ること」が自分の根底にあります。

これからどんな設計士になりたい?

効率化の追求は、自らの価値を上げるため

「自分の市場価値を上げたい」という目標があるため、日々の業務効率にはこだわっています。Excelの関数やPCのショートカットキーを駆使して、いかに速く、正確に実務をこなすか。自分なりに工夫して調べ、実務のスピードが上がっていく過程にやりがいを感じます。自ら学び、成長を実感できる環境がここにはあります。