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想像を形にする設計はまるで「漫画」のよう

Y.S 2016年入社 洛西事業所

ご経歴は?

組み立てる側から、生み出す側へ

インターネット販売や製造業の現場職を経て、10年前にオグラエンジニアリングへ入社しました。前職で図面を見ながら製品を組み立てていた経験から「描く側」への興味が湧き、未経験でこの世界へ入りました。現在は京都の事業所を拠点に、大型プロジェクトの設計に携わっています。

入社の決め手は?

「手に職を」という思いから、気づけば10年

以前は窓の格子を作る仕事をしており、図面に沿って組み立てる作業を担当していました。その時に図面に触れていたことが、設計の道へ進むきっかけになりました。全くの未経験でしたが「滋賀で手に職をつけたい」という思いで飛び込み、気づけば10年が経ちました。今では平面の図面から完成形を立体的にイメージできるようになりました。

設計作業はどんな感覚?

頭の中を形にする「漫画」に近い

設計という作業を例えるなら、私にとっては「漫画を描くこと」に近いです。まだこの世にないものを頭の中で想像し、それを図面という形に落とし込んでいく。自分の考えを絵(図面)にして他者と共有するプロセスは、創作活動のような面白さがあります。何もないところから新しい装置を生み出すワクワク感が、この仕事の魅力です。

手応えを感じる瞬間は?

ミスのない図面が通った時の「安心感」

設計において最高の瞬間は、やはり「ミスなく完璧に仕上げられた時」です。図面を上司に提出し、修正の指示がなく一発で通った時のホッとするような嬉しさは格別です。細部まで気を配り、論理的な矛盾がないか。一つひとつの課題を丁寧にクリアし、納得のいく成果物が出せた時に、プロとしての手応えを強く実感します。

自身のこだわりは?

使う人の気持ちに寄り添う、思いやりの設計

単に動くものを作ればいいわけではありません。実際に装置を組み立てる人や、現場でメンテナンスをする人が「作業しやすいか」「見やすい図面か」を常に意識しています。多角的な視点で「使いやすさ」を追求するのは難しいですが、だからこそ奥が深い。誰が見ても分かりやすく、親切な設計をすることが私のこだわりです。

設計士を目指す方へメッセージを

「興味」から始まる、10年目の景色

入社当初は自分にできるか不安もありましたが、まずは「興味がある」というシンプルな気持ちだけで十分だと思います。厳しいノルマもなく、自分のペースでスキルを磨いていける環境があったからこそ、10年も続けてこられました。休日は家族と過ごし、しっかりリフレッシュしています。今後も、初心を忘れず技術を磨き続けます。