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Work

仕事を知る

解き明かす快感。
機械設計は、究極の立体パズル。

正解のない高難易度パズル。
創造力を働かせ、あなただけの正解を見つけ出そう。

Why This Work

仕事の魅力

機械設計は
究極の立体パズル

数千の部品をミリ単位で配置する、正解のない高難易度パズル。複雑な条件をクリアし、全てのパーツが完璧に収まった瞬間の達成感は格別です。計算はPCに任せ、あなたは最適解を導き出す「攻略」に没頭できます。

描いた線が
やがてスマホに

画面上のCADデータが、現実の巨大な装置へと姿を変える感動。あなたが設計した機械は、世界中で使われるスマホや最新技術の製造を支えます。バーチャルからリアルへ、自分の作品が社会を動かす誇りがあります。

“好き”から始めて
一生モノの技術者へ

習得した設計スキルは、一生モノの最強のステータス。モノづくりへの興味関心があれば、専門知識がなくても心配いりません。先輩のサポートを受けつつ、経験を積めば、確実にレベルアップが可能です。

Machines We Design

設計する機械

半導体洗浄装置

超高性能な“自動食洗機”

スマホや家電の性能を左右する「半導体」。私たちが得意とするのは、その製造に欠かせない「半導体洗浄装置」の設計です。

半導体にとって、目に見えない微細なホコリは致命的な「バグ」と同じ。わずかな汚れが、半導体自体の不良に繋がります。そのため、製造工程の約30〜40%という頻度で、執拗なまでの「洗浄」が必要になります。

強力な薬品や、極限まで不純物を除いた「超純水」を駆使。髪の毛の太さの1万分の1というナノサイズの世界で、一切の汚れを許さない完璧なクリーン状態を作り出します。地味に見えて、実は「最もシビアな攻略」が求められる、世界に不可欠な縁の下の力持ちです。

  • 設計のポイント

    お客様(半導体メーカー)によって、使用する特殊な薬液の種類や量、処理を行う温度や乾燥方法などが全て異なります。それらに合わせて、耐薬性のある特殊材料を選定したり、配管や機器の配置をオーダーメイドで設計します。

自動車製造設備

巨大かつ超精密な“自動プラモ組立工場”

数万点のパーツで構成される自動車を、ハイスピードかつ精密に組み上げるのが「自動車製造装置」です。巨大で複雑なプロダクトを、寸分の狂いもなく大量生産するための「自動組立システム」を設計しています。

私たちは、電気自動車の心臓部『EDU(電動駆動ユニット)』の組立ラインに注力。チップの固定からパーツの組み付けまで全工程を自動化し、人の手では不可能な速度と正確さで、ミスのない完璧な個体を次々と生み出します。

「傷つけず運び、数ミリの隙間に正確に差し込む」。職人の繊細な動きを、センサーを駆使した「機械のロジック」へ翻訳します。検査機能も備え、品質という名の「完勝」を24時間守り続ける、工場の頭脳です。

  • 設計のポイント

    「傷がつかないように優しく掴む」「素早く運ぶ」「隙間にスッと差し込む」。 これまで人間の手と目で行っていた繊細な作業を、機械の「動き(機構)」に置き換えた設備の設計をします。

Design Process

仕事の流れ

あなたが描く一本の線が、世界を動かす装置に
  1. 構想設計・基本設計

    最適解を導き出す、最初の設計。

    お客様の要望を読み解き、装置の目的やスペックを定義します。ゼロから仕組みを考え、攻略ルートを固める、最もクリエイティブな出発点です。

    主に10年以上の経験を持つベテラン設計者が担当します。

  2. 設計の規模と種別
    • ボリューム大

      新規設計・開発設計

      一からの新規設計。設計者のノウハウや経験を必要とします。
      主に、経験年数5年以上の設計者が担当します。

    • ボリューム中

      流用設計

      実績のある設計の一部を変更して設計します。
      主に、3~5年目の設計者が担当します。

    • ボリューム小

      転用設計・標準化設計

      実績のある設計を別の装置でそのまま使ったり、標準化します。
      主に、1~3年目の設計者が担当します。

  3. 詳細設計

    理想の機体をビルドする。

    「動く」を論理的に描き出す設計の核心部。装置に命と確かな安全を吹き込みます。

    3~10年目の設計者が担当し、設計力を向上させます。

    機械設計

    装置仕様に合わせた機器の選定、材料の選定等を行います。各機器の選定後、追加機器の取付検討を行います(各箇所の寸法、材質、加工や組み立て方法を考慮して具体的な設計)。取付検討後、取引先の担当者と詳細検討の打ち合わせを行います。検討した部品を作成するための部品図を作成します。

    電気設計

    機械を動かすために必要な電気回路や配線、電気部品の配置を考え、電気の流れや安全面、効率的な接続を設計します。 また、機械部品と電気部品を接続する配線ルートを効率よく作業できるように、機械設計者と電気設計者が連携を取って作業を行います。

    ソフト設計

    機械や装置が正しく動くように「動かし方」や「動作の流れ」を考えて、ソフトウェアやプログラムを設計します。

    安全設計

    事故を未然に防ぐための設計を行います。

  4. 製図

    現場へ届ける、完璧な指示書。

    仮想空間のデータを現実へ出力する工程。全体構成を示す「組立図」と、パーツを造るための「部品図」を描き、現場への完璧な指示書を仕上げます。一本の線が実体となる、モノづくりの決定的な瞬間です。

    1~3年目の設計者は、先輩社員のサポートのもと、様々な図面と触れ合うことで、製図の知識が深まり、次のステップアップに繋がります。

  5. 製作・調達・組立

    図面を現実へ。巨大な組み上げ。

    図面に基づき、部品を製作し巨大な装置を組み上げます。設計者の意図が形になり、数千~数万のパーツが一つに組み上がっていく様は圧巻です。

  6. テスト・検証

    完璧を目指す、最終デバッグ。

    完成した装置を動かし、不具合(バグ)がないか徹底検証。仕様通りのパフォーマンスが出るまで、完璧な状態へと追い込みます。

  7. 現地据付

    世界を支える装置の「ログイン」。

    お客様の工場へ納品し、本稼働を開始します。自分が描いた図面が、世界の最先端技術を支える光景。これこそが、設計者にとって最高の瞬間です。